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DSC01444ゲバラ

伝説になった英雄(EL CHE)
監督 モーリ・デュゴウソン


ゲバラ ・・・その名前とアンディ・ウォホールのシルクスクリーンやALBERT KORDA氏が撮影した星の付いたベレー帽のゲバラの肖像のTシャツが、意味も知らない若者の間でにわかに人気で渋谷なんかでも何度か見かけたことの在る有名過ぎるくらい有名な顔。
その写真の男性は、「チェ・ゲバラ」という。
「チェ」とはアルゼンチン語で「おいっ」とかと言う俗語なのだそうです。
キューバ人は敬愛の意味を込めて、ゲバラのことを「チェ・ゲバラ」と呼んだそうです。
「ゲバラ日記」「モーターサイクルダイアリーズ」などの著者。
ボードーレールをこよなく愛し、マルクスの資本論に傾倒し・・徹底した平等主義者であり
革命の闘士・カストロの右腕だった情熱的で優しい男・・・・その人が「チェ・ゲバラ」 
今・・にわかに見直されつつあるゲバラ思想のご本人のドキュメンタリー映画を運良く見ることが出来ました。
ゲバラの父が幼少時代を撮影したフィルムや少年時代・青年時代・革命の戦士として戦っていた頃の写真や最期まで一緒だった側近のインタビュー・キューバでの活躍や生活・多忙な中大切にしていた家族との時間について・・・・
最終的には、ボリビアで政府軍と戦闘にになりその後処刑され2日に渡り軍関係者や報道陣や市民に公開された遺体もフィルムに収まっていました。(;へ:)
私が驚いたのは・・・遺体の撮影でしたがゲバラの亡骸はまるで生きてるみたいに綺麗だったんです・・・
まるで笑っているみたいに穏やかな天使みたいな顔でした。


最近・・・ソーングの記事が多かったのですが・・・こういう一面もございます^^:ので・・・
興味の無い方は、どうぞご遠慮なくスルーされて下さいね。
BLOGは、自分の中のアウト・プットと考えているので(最近特に)人にどう思われようとあんまり気にならなくなりました^^:誰の為のBLOGでも無く私自身のBLOGなので、ソーイングも同じですが・・・自分の好きな事、興味持った事、どんどん更新して行こうと思います♪





DSC01443ゲバラハイスクール時代
>ハイスクールのティーンの頃。

本名エネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
1928年6月14日アルゼンチンロザリオ市生まれ。裕福な階級ではあるがリベラルな思想の家庭に育つ。
幼い頃から重度の喘息に悩み、成人に達しても発作は続き・・・ゲリラ活動も際も死の堺を彷徨う程の重度の発作に苦しめられる・・・
母親がガンに苦しめられていた影響もあり、医学の道を心ざし、医師免許も取得している。
医科大学生だった時代に休学し、友人と南米を巡るバイクの旅をし、その様子を綴った「モーターサイクルダイアリーズ」は有名な著作。
読書家でもあったゲバラのゲリラ活動で山中を歩き回る際の装備(約20キロ)にもかなりな量の書籍を持参していたらしい。好きな作家はボードレールだそうです。
バイクで放浪の旅の途中・・・立ち寄った国々で南米のあまりに貧しい生活を強いられている先住民族の窮状を目の当たりにしハンセン病の療養所でも働いた事が・・・後の帝国主義を嫌い革命運動やゲリラ活動をする原点となったとも言われています。

1954年ブエノスアイレス大学で博士号を受けるが、当時のペロン政権の下軍医に徴用されるのを嫌いボリビアに渡り、ラパスで最初の妻で年上のペルー人の女性革命家 イルダ・ガディと知り合い結婚。彼女の影響もありキューバ遠征軍に参加しゲリラの訓練を受ける。
その後、フェデル・カストロと親交を深めキューバ革命のゲリラ戦線に医師として参加。
1959年バチスタ大統領が国外逃亡した後・・・1965年キューバを離れるまで革命後のキューバ国においてカストロの下数々の要職に付く。
1967年ボリビアにて政府軍の攻撃で重症を受け捕らえられ、翌日処刑される。享年39歳。
後に、遺体は丸2日に渡りイゲラ村の洗濯場で曝され(CIAや軍関係者・報道関係者にも公開される)その後、ゲバラの遺体は半分に分割され部下6人の遺体と共に1997年迄キューバアルゼンチンの共同調査団が発見するまで分からず仕舞だった。

Che Guevara

カルトロの代理大使として各国訪問している時も、いつも長髪に星のマークのベレー帽に髭、シガーパイプを咥えこの戦闘服だったそうです。
少年時代から・・・あまり身なりは(服装)全く、かまわないタイプだったみたいです^^;
長身で、愛想がよく・・・所謂美男子(ちょっと、お茶目な瞳のベビーフェイス!?(笑)だった為何処に居ても黒集りの人が集まり、特に女性に非常に人気があったのでカストロも彼の処遇に頭を痛めて比較的地味目の要職に付かせたようです。
カストロもゲバラと2つ違いの同年代ですがカストロ帽といわれる形の帽子がトレードマークですね。

映画を観る前に伝記を読んでおくべきだったと後悔し、早速「ゲバラ日記」「チェ・ゲバラ伝/三好 徹著(原書房)」を購入し現在読んでいます。
1959年にキューバ革命政府の親善使節団長として、アジア・アフリカ諸国を歴訪。
その際、日本にも立ち寄り貿易交渉もし池田通産相とも会談。この時も戦闘服で出歩いた為
あんまり日本の政府や企業は真剣に相手をしなかったそうです^^;後にゲバラが工業相や国立銀行総裁になって・・・その時の物静かで頭の切れる一面を覚えていた人達は成る程と思ったそうです。
広島の原爆記念館や慰霊塔にもゲバラの強い希望で顕花したエピソードや国際電話が高額なので遠慮して掛けてた話や帰国後、トラベラーズチェックに一枚一枚サインし出張経費を返還していた話など・・・何処かの国の私腹を肥やすことしか頭に無い政治家さんたちには信じられない話でもある(笑)

映画観ててもインタビュー中、ゲバラの人柄を、悪く言う人が殆ど居ないんですよね。
サトウキビ刈りなどの肉体労働もいとわず、不正を嫌い・・・飴や芋や食べ物が其処に1個しか無かったら・・・其処に居る人数分割ってでも分割して皆と食べた徹底した平等主義者だったといいます。
また、自分のボディガードになった人間には必ず勉強させボディガードの仕事よりも勉強をサボると本当に厳しく怒ったそうです^^;
そして、インディオなどの先住民族には一際優しく愛情込めて接したそうです。

「ゲバラの思想」・・・・南米では特にその気運がにわかに高まって来ていますね。
30年も前に米国の帝国主義の脅威に世界が晒されると予言している所も凄い!!
米国(帝国主義)に追随するわが国日本は牛肉輸入問題や海自の対テロ支援燃料補給問題でも米に互いに依存する関係。その米の経済が低迷した時・・・何故か必ず、何処かの国に軍事介入しその時に提供した武器でまた紛争の火種や小競り合いが続くアフリカ大陸。
その付けをわが国日本に親分米が「おいっ!!お前の国をお前の国の税金で駐留して守ってやるから、ちょいと後始末に行ってこいや!友達なんだから(本当は奴隷か子分で決して同等では無い)」って・・・言われてほいほい出向く国も情けない^^;じゃないかしら~~??
お利巧にしていたら何かいいことあるんでしょうか??親分(笑)
選挙の度に、国民に嘘の美談を連ねては、一向に実行しようともしない政治家さん達や
「美しい国!」と・・・のた打ち回っていた^^;一国の首相が朝青龍みたいに・・・突然仮病!?で職場放棄した恥かしい日本に(最高責任者不在)ゲバラみたいな不言実行の人が渇!!入れてくれないかしらん(笑)と真剣に思ったりして^^:
しかし、今でも生存してその思想を世界中の若者に広めようものなら・・・CIAに暗殺されるかビンラディンのように単なるテロリストで片付けられてしまうのも悲しいな(;へ:)
政治的な影響力のあった元ビートルズのジョン・レノンもニクソン政権時代その行動を監視され国外に出れない厳しい規制を受けていたといいますからね(-。-) ボソッ
だって・・・アメリカは、小さな強国キューバが恐くて仕方ないんだもん(笑)
ゲバラについては、殆ど無知だったのですが密かに興味のあった人物だったのでとても素直に感動しました♪

チェ・ゲバラ伝チェ・ゲバラ伝
(2001/01)
三好 徹

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モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)
(2004/09)
エルネスト・チェ ゲバラ

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ゲバラ日記 (角川文庫)ゲバラ日記 (角川文庫)
(1999/02)
チェ ゲバラ

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著作も沢山ありますがキューバを離れ・・・ボリビアでゲリラ活動中捕らえられ銃殺される直前まで綴られた日記「ゲバラ日記」は余りにも有名ですね。
               あくまでも・・・自己の理想に殉じた男・・・
            それがチェ・ゲバラなのかも知れない。

              やっぱり・・・こういう初志貫徹の男・・・好きだなぁ~♪(笑)

伝説になった英雄伝説になった英雄
(2003/11/28)
チェ・ゲバラ

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DVDも販売されていたんですね~~^^; 

DSC01553madonna

ちなみに・・・MADONNAさまがM&Mにデザインを依頼したアルバム「AMEIRCAN LIFE」のJKカバー。
ALBERT KORDAの撮影した有名なポートレートにインスパイヤされたらしい(笑)・・・
あんまりかっこいいから・・・私的には許しちゃう♪(^_-)-☆
ゲバラの肖像は、世界中で反体制のシンボルとして彼の意に反したビジネスに無断転用されゲバラビジネスマネーを生み出しているのも皮肉でもあるね(;へ:)

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