上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
1934年(昭和9年)5月27日 午後6時
海軍省の発表で『東郷 平八郎元帥 危篤』の報が流れた.....
折りしも、この日は海軍記念日だった。
1905年(明治38年)日露戦争で、バルチチック艦隊を破った日と同じ日である。
同年5月27日午後1時55分 司令長官東郷 平八郎は、連合艦隊を率い、遠征してきたロシア艦隊を対馬沖に向かえて戦闘開始のZ旗を掲げ、その後大胆にも敵艦の前を横切り逆戻りし、有名な『東郷ターン』と呼ぶ捨て身のT字戦法で約30分ほどで勝敗を決めた。
翌日までに、ロシアの戦艦6隻、巡洋艦5隻、駆逐艦など4隻、合計19隻を轟沈。
戦艦、海防艦など5隻を捕らえ4524人が戦死、日本側のダメージは死者116人あまり負傷者570人余り、失った艦船は水雷艇3隻のみで世界海戦史上空前の勝利だったのは有名な話。

このとき、青年将校だった、後の連合艦隊司令長官 山本 五十六は8インチ砲で右指2本を
負傷して失っている話は、余りにも有名ですよね~私は、実は尊敬している方なんですが、色んな人物像が交錯している人物でもありますので・・・・・なかなか、私の拙BLOGでは取り上げる日がいつになるやら(笑)....元海軍大将 井上 成美も人物像に興味ありです。精神主義より合理性をと...当時の海軍大学校で教鞭をとっていた時代に東郷式の精神性だけでは、勝てないと当時の学生に合理性の必然性を説いています。
やはり、列強がアジア、アフリカなどをどんどん植民地化していた時代に東洋の何の資源も無い小国である日本があのバルチック艦隊を破り勝利した話は世界中を沸かせた話題でもあり同じアジア民族に取り、この勝利を自国(インドなど)の独立運動などにも駆り立たせるような勢いでもあったでしょうね。
しかし、日本はこの後....同じアジア諸国を帝国侵略主義と同じく支配していくことになります。
DSC02847.jpg

>陸軍の乃木将軍と一緒に、『軍神 切手』となった 東郷 平八郎元帥の切手が表紙。
DSC02853.jpg

>これが、バルチック艦隊を打ち破った戦艦『三笠』(進水式の模様、昭和天皇と東郷元帥)
しかし、私は戦後キャバレーに改装された戦艦『三笠』写真が一番ショックでした....
ここら辺の、エピソードも面白いですよ。

『東郷 平八郎  元帥の晩年』/ 佐藤 国雄著(朝日新聞社)


強運の提督

皇太子教育掛として

戦艦 『三笠』の運命

ロンドン軍縮

統師権千犯問題おきる

つくられる軍神

開戦への道―テロと陰謀

国葬

あとがき

年譜


東郷 元帥は、喉頭がんでした....手術が不可能だった為、当時珍しいラジウム治療を施されています。海軍病院や大学病院で集められたラジウムの量は1300ミリグラム。
当時の価格で、35万円。治療回数59回。その他、膀胱結石、鎖骨神経痛、気管支炎を併発し治療を一時中断。併発症が治まり、また再開。
35万円のラジウム治療代金は、今の紙幣価値で言うと、2億5000万円以上になるそうです。
当時の医療の粋を集めた最高の治療を施された訳です。1934年5月30日午前7時  東郷 元帥は死去。享年86歳でした。
同年 6月5日国葬。当時の英、米、伊、仏、中華民国の儀礼水兵も葬列に加わり葬列の長さは2キロにも続き、多摩墓地に埋葬。その隣に山本 五十六の墓もある。
江田島の旧海軍兵学校の教育参考館の正面の部屋にイギリスのネルソン提督、東郷元帥山本五十六元帥の遺髪が収められております。
DSC02857.jpg

>国葬の様子  朝から手持ち弁当で陣取る人々まで出現(笑)まるで、運動会の場所取りだね(><)
これは、日本海海戦で佐世保に凱旋して来た日に偶然にも、その生涯を閉じた『軍神』とまで言われ軍神切手や神社にも祭られた(東京都渋谷区・東郷神社) 連合艦隊司令長官 東郷 平八郎元帥の晩年の話です。
父の蔵書で、最近....書庫より見つけ、拝借して一気に読んでしまいました(笑)
大東亜戦争時代の資料がいっぱいあり(当時の新聞なども収集していました)ビックリしましたし親子の会話もなんだか増えた今日この頃(海軍好きは父譲りだったみたいです(笑)
先日、靖国神社を訪れましたが、やはり平和教育としてお子様のいらっしゃる方は是非!一度は訪れた方が良いのではないかと思うこの頃です。
img20060323.jpg

>江田島の旧海軍兵学校の教育参考館。
 階段を上り、正面のドアの向うに、東郷 平八郎元帥、ネルソン提督(中)、山本 五十六元帥の遺髪を収めた箱がある。
中は撮影禁止で、海軍の英霊達の遺品や遺書が展示されています。
Secret

TrackBackURL
→http://hinemosuroko.blog70.fc2.com/tb.php/95-e10b4d26
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。