上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 『チャィコフスキーTCHAIKOVSKY』・・・ソビエトが生んだソビエト芸術文化の代表のような存在。
しかも、共産政権時代< (ブレジネフ政権) の国を挙げての力作でした。描きかたは、非常に硬い感じで・・・チャイコフスキーの本質的な人間性に添って忠実じゃない部分も多かったとも思いました。
ちなみに、小学低学年の時に父が東京に出張した際のお土産が何故か!?バレエの女の子が穿くチュチュの練習用みたいなウエストのゴムのスカート部分でした(^▽^;)私は、スキーの好きな活動的な女の子だったので全く感心無し(爆)で、そのバレリーナのスカートは親戚の女の子の所へお嫁にいきました“(--;)ウン・・・

私は、ROCK好きな為(笑)・・・実はあまりクラッシックは得意ではないのですが「蠍座」さんの無料券があり、期間限定ということで母と連れ立って久しぶりに母子で映画鑑賞してきました。
本当は「罪と罰」「カラーマゾフの兄弟」 (ドフトエフスキー原作)が観たかったんだけれどね^^;
1970年製作って、わたし・・・・形になってません!(笑)
この2年後に英の「ロックオペラ・トミー」で有名な奇才監督ケンラッセルも同じチャイコフスキーの伝記映画を製作しています。

TCHAIKOVSKY1




1970年ソビエト連邦社会主義共和国 作品

上映時間 154分

監督   イーゴリ・タランキン

出演   インノケンティ・スモクトゥノフスキー(ピョートル・チャイコフスキー)
     リリア・ユージナ (ナジェータ・フォン・メック夫人)
     マヤ・プリセツカヤ (白鳥の湖回想シーン)
     ウラジスラフ・ストルジェリチク(ルビンシュティン)



20070311211017.jpg

>一応・・本物のチャイコフスキー(ロシアを代表する名優インノケンティ・スモクトゥノフスキーは、結構似ていました)
「チャイコフスキーが感じたままを書く。聴衆の為の音楽だ!!」が持論です。

「ピアノ協奏曲1番」を完成させたチャイコフスキーは、それを“難しすぎる”の一言で切って捨てた恩師とトラブルを起こし、その他にも若き美貌の教え子との「結婚」と「離婚」度重なる苦難に打ちひしがれたチャイコフスキーに、援助の手を差し伸べたのは、富豪の未亡人フォン・メック夫人でした……が
メック夫人の彼への援助は、メック夫人の少女のような純粋な愛でもあるのでした。
映画の中では、二人は物理的には別々に生活し「文通」手紙のやり取りでお互いの存在を確かめるのですが・・・・元は、一つの存在!?と思われるほど・・・・二人は感性が非常に似ていました。
チャイコフスキー本人は精神を病んでいたとか、男色家だったとも言われていますので・・・(^З^)ぷぷ・ 社会主義(共産)でしたので、そこら辺は実際とは異なり「美しく」描かれておりました。
結局、優柔不断なチャイコフスキーは生涯フォン・メック夫人とはダンテの「神曲」のダンテとベアトリーチェの如く一度も顔をあわせる事無く人生の終焉が来るというストーリーでした。
これは、ロシアの国民的英雄音楽家チャイコフスキーの半生をつづった伝記映画です。


<主な楽曲>
ピアノ協奏曲1番
交響曲第4番
交響曲第6番「悲愴」
バレエ「白鳥の湖」
バレエ組曲「くるみ割り人形」
オペラ「エフゲニ・オネ―ギン
オペラ「スペードの女王」
幻想組曲「ロメオとジュリエット」
組曲「四季」
などなど・・・

北国はまだまだ・・・暖冬とはいえ「寒い」ロシアの自然も「きびちい・・・」観ている私も、別の意味でさめざめとした。
芸術家って、理解者がいないと・・・孤独だよね(;へ:)繊細で気の小さい天才チャイコフスキー・・・だから、あんなにも悲しくも美しい旋律を生み出したのですね。

どうでもいいけど・・・序盤から隣のオジサンが高いびきかいて寝られたのは、参りました~(^▽^;)
一番の収穫は、全盛期だった頃のマヤ・プリセツカヤの「白鳥の湖」のオデット姫の踊り・・・美しいしその肢体は、バレリーナになるべくして生まれて来たようなもの・・絵文字名を入力してください膝より足の甲の部分が本当に前に出ていました(^▽^;)動く映像って、余り観た事無いので本当に美しいくて感動し・・・また、ソビエトの厳しくも美しい自然の雄大さをチャイコフスキーの美しい音楽と共に堪能出来る映画でしたね♪

>一応・・・ご参考までに(ほっ!!友達がピアノの先生で少しは助かってます(笑)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
リヒテル(スヴャトスラフ) (2001/10/24)
ユニバーサルクラシック

この商品の詳細を見る

チャイコフスキー:交響曲第6番 チャイコフスキー:交響曲第6番
カラヤン(ヘルベルト・フォン) (2006/11/08)
ユニバーサルクラシック

この商品の詳細を見る

バレエ《白鳥の湖》 バレエ《白鳥の湖》
フォンテーン(マーゴ)、ウィーン国立歌劇場バレエ 他 (2003/11/21)
ユニバーサルクラシック

この商品の詳細を見る

ダンテの「神曲」学生時代上・中・下と母の勧めで読みましたが、もう少し大人にならないと理解不能(笑)もう一度、読み直したい本です♪
ボルヘスの「神曲」講義 ボルヘスの「神曲」講義
ホルヘ・ルイス ボルヘス (2001/05)
国書刊行会

この商品の詳細を見る
Secret

TrackBackURL
→http://hinemosuroko.blog70.fc2.com/tb.php/880-ac7ebad0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。