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去年から話題だった、クリント・イーストウット監督の話題の二部作『父親たちの星条旗』を観て来ました。
クリント・イーストウット監督作品では、「ミリオンダラ・ベイビー」「マジソン郡の橋」が有名な所ですね。基本的に、私はあまりアメリカ映画は軍事物以外は見ませんがこの「マジソン郡の橋」はとても切ない大人のラブストーリーで、大好きでした。
雨の中・・・・イーストウッド演じる放浪のカメラマンが仮初の逢瀬を過した人妻が夫の下へ車で戻る所を只...ずぶ濡れで見つめ立ち尽くすシーンが本当に切なくて・・・(人妻・メリル・ストリープの、今にも夫の車から飛び降りてイーストウッドの所へ飛んで行きたい気持ちの、寸前ののアップの描写も凄いと思いました)私は、此処が一番・・・泣けました(;へ:)

経歴を拝見しましたが、イーストウッド監督は元々はjazzピアニストで弾き語りなどもしていた事があるらしいです(多彩なんですね~~)

これは、今年8月20日に90歳で亡くなった米の従軍カメラマン(AP通信)ジョー・ローゼンタールピュリッアー賞を受賞した余りにも有名な写真
その擂鉢山で米兵達の士気を高める為に山の頂上に掲げた「硫黄島での国旗掲揚」に関わりカメラに収まった6人の兵士を通して戦争と言うものの残酷さや馬鹿らしさ・深い哀しみを描いた映画である。
原作は、衛生兵の「ドク」の息子であるジェイムズ・ブラッドリー「硫黄島の星条旗」です。
           dsc07261.jpg


ジョー・ローゼンタールの「国旗掲揚」の写真は実は二枚目に撮られた写真です、そのほかにも8ミリで撮影されたフィルムもあります。この、まだ戦闘中にも関わらず撮影された写真の中の6人の海兵隊員の物語がこの映画の原作となっています。
ワシントンにあるアーリントン墓地の大きな・大きな彫刻も有名ですね。

                  監督/音楽 クリント・イーストウッド
                 製作    スティーブン・スピルバーグ
                      2006年  アメリカ映画


硫黄島の戦いについては・・・・詳しくは私の過去記事でどうぞ♪

「玉砕司令官の絵手紙」

「散るぞ悲しき」

硫黄島の名将の死の真相「SAPIO」より」





dsc07265.jpg

>擂鉢山から海を見下ろす兵士の写真。

とにかく・・・戦闘シーンは、凄い迫力で実際に硫黄島硫黄島に似た地形の場所のあるアイスランド(レイキャネス半島)700人のスタッフ(エイキストラ含む)でロケをしているそうです。
戦闘シーンでリアリティのある映画といえば....「プラトーン」 「ブラック・ホークダウン」
「プライベート・ライアン」などがありますが突然!将兵が狙撃兵に頭を打ちぬかれるシーンで私は思わず!!(><)「あっ!!」と、叫んでしまった位・・・・恐らく私が見た限りは、殆ど実写で撮影しCGは後方支援の軍艦等の映像と「コルセアF4U-1D」や「ヘルキャット・戦闘機」の映像位ではなかったかと?!思います。音や銃声もかなり、リアルでした。

しかし、この映画は明らかに反戦映画です。

戦争という国と国との戦いに散った無名の兵士達へのレクイエムであり国策に利用された兵士達の魂の叫び声がピアノの音色と共に虚しく・悲しく聞こえてくるような映画です。

dsc07262.jpg

>マイク・ストランク役のバリーペッパー
「俺の云う通りにしろ、そうすれば国の母親の元に帰してやる」と、若い兵士にはっぱを掛けた
統率力・人望の厚い人物海兵隊の軍曹を演じたバリー・ペッパー。
「プライベート・ライアン」では、無口で優れたスナイパー役が印象的でしたね。
「国旗掲揚」のメンバーの6人の内の一人ですが、3日後に見方の空爆で死亡する。

dsc07263.jpg

>ネイティブ・アメリカン(ピマ族出身)の海兵隊員。アイラ・ヘイズ(アダム・ビーチ)
正義感で純粋が故に、人一倍自分を傷つけてしまう、インディァンの青年。

dsc07268.jpg

>レイニー・ギャグノン(ジェシー・ブラッフォード)
「国債集め」のツアーを一番利用し、楽しんでいましたが・・・

dsc07264.jpg

>「硫黄島の星条旗」(ジェイムズ・ブラッドリー著)の原作者の若き日の父であるジョン(ドク)ブラッドリー役のライアン・フィリップ。
家族には、戦争体験を・・・決して黙して語らなかった元海兵所属の衛生兵・「ドク」

硫黄島に向かう船の中で「東京ローズ」のラジオ番組、ゼロアワー(NHKの米軍前線向け謀略宣伝放送)が流れますので、其方の方もご注目を♪




*過去記事です






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