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先日、某TV局で戦後60周年記念番組と称して、野坂 昭如『蛍の墓』のドラマバージョンが放送されていた。
アニメをDVDで、持っている私は....松嶋 菜々子が主演という事で実は馬鹿にしていた..(笑)
そうこうしている内に、主人公の兄『清太』 妹の『節子』の子役がアニメのイメージと物凄くダブるのである。

アニメでは冒頭の清太のナレーションの『昭和20年9月22日 夜、ぼくは死んだ 』 と駅のホームで兄の清太が野垂れ死ぬ所から...象徴的なシーンから始まる....
清太の薄汚れたズボンのポケットに、海軍の巡洋艦の艦長である父から長男として....日本男児として心臓の悪い母と幼い妹を命を掛けて守ると誓った.......その大切な妹の小さな遺骨が......
サクマドロップの飴の缶の中にあったのだった。
駅員が無造作に投げたその、節子の遺骨が入って居るであろうドロップの缶が放られて...

蛍がぼぉーっと浮かびあがるシーンは清太と節子の魂が成仏したのではないかと私的には思った。
しかし、正確には清太は成仏していない、仏教でいう『倶舎論』の(中有)の空間にあたる、極楽へも、地獄へも行けず転生もせず、宇宙にさまよっている様である。
(中有)(死後49日以内)とは、魂になった情念が、死の瞬間そのままに温存された世界だそうな?!

身を寄せた親戚の家の、女主人から...母の形見の晴れ着をお米に変える様に云われるシーンでは節子が『あかん!!あかん!!お母ちゃんの大切なおべべや!あかん!あかん!!』とすがって泣き付くシーンが、私は悲しかった(子供は母の死を感じているのだと思ったからである)亡霊となった清太が耳をここで塞ぐシーンが...<
子供にこんな辛い思いを強いてしまう戦争をしてはいけないと....
誰もが涙し、思うシーンである。

戦争を知らない私達の世代やその子供達に語り継いで....見て頂きたい映画です。
ROKOはこの『蛍の墓』『忠犬 はち公物語』は号泣して駄目なんです...本当に...。<
翌日、仕事にいけないくらい...瞼がバッチリ!!腫れます(笑)
かわいそうで.....かわいそうでこれ以上、ROKOは文章が書けなくなりました....。









余談ですが.....以前勤めてた会社の派遣社員が(●ー人事の○○●●サービスから派遣された人)勤務中に上司の目を盗み(笑)私用電話はするぅの....トイレでタバコ吸ぅの....
(結構、いい年なのにね....(苦笑)
仕事しながら口が動いてるので....『何?!美味しいもの食べてる??』って、聞いたらね...
全く、悪びれた様子も無く、『まあちゃんね!(この人ぶりっ子で自分をまぁちゃんって呼ぶ癖があった)サクマドロップが一番好きなんだぁ~~』/span>(そうかい!!そうかい!!(怒)それは、良かったね!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡
一瞬!!息を呑んだ....しかも、あの『蛍の墓』のアニメバージョンの節子が鉄の洗面器を頭に被り天真爛漫に兵隊さんの真似をして敬礼しているイラスト付の、サクマドロップだった....( ̄◇ ̄;)<

私はその瞬間....あの映画の悲しさがぶっ飛んで...この不思議キャラの顔(^_^;)にしばし釘づけになったのだった。(-。-) ボソッ


<そして..それ以来、サクマドロップをお菓子コーナーでみる度に、あの節子ちゃんではなくあの..不思議派遣社員の顔が走馬灯の様にぐるぐる頭に浮かぶようになったのは言うまでもない(爆)



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