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美しい海。
母なる海。
だがそれは、二度と陸地を踏むことを許さない、出口のない海でもあった。


横山 秀夫「出口のない海」(講談社)原作より~

dsc06307.jpg

>ポスターでは、私はあの歌舞伎俳優の市川 海老蔵様なんて(笑)全く気づかなかったのでした。(>_<)私は、その女性関係のスキャンダル(女性の趣味も)苦手です。

「出口のない海」
監督 佐々部 清

原作 横山 秀夫
脚本 山田 洋次
主演 市川 海老蔵


連休初日の土曜日.....今、話題の?!「出口の無い海」を観てきました。

実は、最近は邦画を見る機会が多くなりました(笑)
先日は、「日本沈没」を観て来ました~が....CGとかは凄い良かったんですが...
柴崎 咲ちゃんの東京消防庁・パイパーレスキュー隊(しかも、髪は超ロングヘアーで(笑)
ホバリングしている東京消防庁のヘリからパスト・ロープでカッコ良く急降下♪
なぁ~んて、ありえないです(爆)(>_<)女性のハイパー・レスキュー隊員なんて居ないと思うし
救急救命士なら居るらしいですが、髪は縛るかショート・香水・化粧は絶対!!駄目!!
男性と同じことを要求される非常に判断力&体力の必要な職業です。
そこで、私は作りもの臭い設定とキャストでトーン・ダウンし後半は爆睡してしまいました(苦笑)

またまた今回も邦画....途中、あのクリント・イーストウッド監督作品「硫黄島2部作」
予告を見てしまい...「絶対!!観に行くもん♪」と心に誓ったrokoさんでした(>_<)
もう一つ絶対!!観たいのが大好きな原田 知世ちゃん主演の「紙屋 悦子の青春」です♪

dsc02494.jpg

>「回天一型」全長15メートル・航行速度約54キロ・九八式酸素魚雷を改造し、1.5キロの
爆薬を搭載。
これは、以前も記事に取り上げたことのある「人間魚雷回天」にまつわるお話です。
「回天」とは、“天を回らし 戦局を逆転する”という願いを込めて命名されたそうです。
別名「○六金物」と気密保持の為呼ばれていた。

私は、この回天を靖国神社とその後行った「大和ミュージアム」でも実物を見ていますので...
非常にリアリティを感じました(;へ:)


 


私は、DVD版の日映の「轟沈」も観ているのです(笑)
ネタバレになるので、ストーリーには触れません。…(・∀・;)
    dsc06308.jpg>画像を白黒にしてみました。航空機特攻の特攻隊員達の出撃する前の笑顔の記念写真のようです。
    dsc02495.jpg


>靖国神社・遊就館の回天・菊の御紋は楠木 政重の紋です。
これは、当時...九三式酸素魚雷が大量に余っていた為と戦局が悪化の一途を辿る中...
海軍の若い士官2人が考えたもの、イ号式潜水艦の前と後に2機づつ搭載され作戦終了と共に
命を絶たれる(特攻作戦)ことから別名「鉄の棺桶」とも言われてました。
               dsc06309.jpg


>私が、一番好感の持てた女優さんは2人。
一人が、主人公並木の幼馴染・美奈子役の上野 樹里さんと、妹の幸代役の尾高 安奈ちゃんと甲子園・明治大学のエース・ピッチャー並木に憧れる回天整備士・伊藤 信夫役の塩屋 瞬さんの演技が光っていました。

dsc06310.jpg

>人間魚雷回天の内部...忠実に再現されています。
原作も読みましたが、「回天」は非常に操縦が難しいのです。20以上操作するバルブがありますし方向蛇やブレーキもありませんし、一度ハッチを閉めると脱出出来ません。

潜水艦に取り付けられていた為、海水に漬かり故障が多く出陣出来無かったり、訓練中に
海底に突っ込み死亡者も沢山居たそうです。
この回天を搭載しているイ号36潜水艦内部や回天は2機実物大のレプリカが製作されたそうです。海底の中で暗い画面が多く設定されているせいかCGは自然な感じでした。


一つ....欲を言えば...並木 浩二役は無名のもう少し露出度の低い若い俳優さんの方が
良かったかな??(笑)私は、どうも並木 浩二が=市川 海老蔵さまが被っていてイメージが
どうも、勝っていまい感情移入出来ませんでした。(苦笑)

    あっ♪ 魔球って!!「フォークボール」だったんですね~(*´▽`*) 
           特攻は陸軍でも海軍でも色んな形で行われていました。

若い未来ある青年達が、、まさに国の為に命を落とす訳ですが見終わった後の喪失感はなんとも言えませんし、二度とこんな悲劇を繰り返してはいけないのです。
この映画は「特攻」を美化した賛美した映画では無いので(靖国の桜になって再会を誓い合う
という言葉が全くありませんでした。(原作も同じ)「男たちの大和」のように派手な戦闘シーンも
全く、ありませんでしたので比較的地味な感じの映画だと思います。
だから...「鉄の棺桶」と呼ばれた「回天」の特攻作戦の非情さ残酷さがしみじみと私達の心に
訴えてくるのです。そして....このような事実があった事を知って頂きたいです。

余談ですが...この映画を観に来ていた若い男性が「特攻」と書いた日の丸の付いた鉢巻を
していました。(笑)
先日...8月15日の靖国神社をまるでエンターティメントの如く楽しむ若者...そのような
感心の示し方の方が多くなりつつあるのでしょうか?「特攻」の鉢巻や「靖国参拝」が観光スポットとなり、一時の単なる物見遊山やファッションになりつつある現状....。
すこし、その人より考えも古い多分年上である私は...微妙に不快感を覚えたのでした(;へ:)
そして、もしこの国や親兄弟を守る為に命を落とした兵士はあの小野田 寛夫さんのように...今のこの繁栄した日本を見てどう思われるのでしょうか???(笑)

        人間魚雷回天のお話「回天の遺書」は以前の記事でどうぞ。
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