上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




マリア・カラス(1923~1977)
その名前は、クラッシックファンでなくても誰でも名前だけは取り合えず知ってる・・・そんな人も多いと思う。ギリシャ人の世界的なオペラ歌手「20世紀を代表する歌姫」「今世紀最高のディーバ」などと彼女を形容賛美する言葉と・・・その美しい気品ある歌声・・・なんと言っても際立つのはその容姿も気高く知的で美しい・・・そして、CHANELなどのオートクチュール(注文服)のトップモードを着こなすビジュアル的にも非常に目立つ存在だった人。
数年前に「ロミオとジュリエット」「ブラザー&シスタームーン」などの監督で知られるフランコ・ゼフレッリの「永遠のマリア・カラス」という映画を観たのですが今だBLOGにUP出来ず今年初めに観たジュルジュ・カビターニ監督の「マリアカラス最後の恋」とごちゃ混ぜですがカラスについて書いてみようと思いました。

永遠のマリア・カラス永遠のマリア・カラス
(2005/07/06)
ファニー・アルダン、ジェレミー・アイアンズ 他

商品詳細を見る

「永遠のマリアカラス」2002年 伊・仏・英・ルーマニア・スペイン合作   フランコ・ゼフレッリ監督

カラスは日本のファンの熱烈なラブコールで73年に来日し、全国主要都市でコンサートを開催しましたが私の住む北の街の某厚生年金会館でアンコールでプッチーニの「私のお父さん」(私の大好きな曲なんです(=^^=) を歌いその不出来さに引退を決意したとも言われています。当時は風邪を引き最悪のコンディションだったそうです(;へ:)
その後引退し、パリのアパルトマンに引きこもり生活をしていたカラスをジェレミー・アイアンズ扮する友人であり音楽プロディューサーのラリーがカラスを映画「カルメン」で(全盛期のカラスの声を修正して本人には口パク演技をさせる)再起させようとする夢のようなストーリー。ジェレミー・アイアンズといえば・・・・ダイハードでドイツ人のテロリスト役が嵌っていましたね(笑)

カラス役はフランスの実力派女優、ファニー・アルダンでなんと!!衣装は、自身のブランド
クロエCHANELのデザィナーを勤めるカール・ラガーフェルド
劇中・・・・CHANELは、本当に日本の様にキャバのおねえちゃんやこギャルやお笑いタレントが着こなせるブランドでは無く、カラスやファニー・アルダンのように仕事を持っていてある程度成功した知性ある大人の自立した女性に似合うお洋服という事が良く分かりますよ(^_-)-☆
プレタポルテ(既製品)でも一着数十万円しますし、オートクチュール(注文服)なら代表的なCHANELツイードのスーツで某有名作家の定期預金一本解約分だそうです^^;(笑・● 真理子女史)

マリアカラス最後の恋人

「マリアカラス最後の恋人」2005年 伊映画    ジュルジュ・カビターニ監督
ご存知既に故人となった・・・・カラスの恋人オナシスとの恋の話のストーリー。世界的に有名な歌姫で既に人妻だったカラスと海運王オナシスとの出会いから破局までを描いています








img032.jpg

実際のマリアカラスです。
所謂、当時は歌姫と呼ばれるオペラ歌手は男性も女性もお腹から声を出す為、非常に体力消耗するのでかなり中性脂肪のついたメタボ体系の人が殆どだった時代に・・・こんな女優かモデルのようにスリムで美しかったんですね~♪
彼女は、ダイエットで普通のソプラニストに代表されるような豊満(デブ?^^;)をお腹の腸の中にあの・・・サナダ虫(寄生虫の一種)を飼う事で(^▽^;)成功させています。コンサートやオペラへの出演も喉を酷使する所謂ツアー(どさ回り)を極端に嫌い、仕事をする相手もかなり慎重に選んだりする完ぺき主義者だったようです。感受性も鋭く・・・特に自己演出に対する美意識もかなりな執念とストイックさもお持ちだったようですね。

callas2

オナシスと一緒のカラス。
NY生まれでギリシャ人移民の貧しい出のカラスは歌うことで自分自身を高めて行った人。母との関係もあまり良くなく愛情にも非常に飢えていた寂しい人でもありました。
オナシスとは同じギリシャ人(彼は難民)で、やはり幼少から貧しく孤独と戦い地位と冨と名声を高めていった成り上がりで貪欲な男オナシスと熱烈な恋に落ち・・・結局、天からの授かりもののカラスの命でもある歌も捨ててオナシスを待つだけの女になってしまう・・・
でも、オナシスは米国との通商に便宜を図るパイプや社会的地位のステップアップの為、カラスを捨て・・・あの故ケネディ元夫人ジャクリーンと電撃的に結婚してしまうのでした。 この結婚で米国国民はジャクリーンを「米国を裏切った大統領夫人で裏切り者」と呼びました。
その後、先にオナシスが故人となり・・・莫大な遺産相続問題で元夫人の家族や子供達とも争う事になりジャクリーンの没後は相続権の有る親族は殆ど故人となってしまった為、現在は10代の孫娘が相続。
なので・・・呪われたオナシス一族とも言われていますね(^▽^;)

ちなみに先程のカラスの愛用のオートクチュールCHANELはジャクリーンもかねがね利用していました。なのでパリのCHANELの本店では二人が仮縫いの時にバッティングしないように相当スケジュールに気を遣ったそうです(^▽^;) 当時、まだココ・シャネルはご健在だったんでしょうか?ある番組で観たのですがシーチングを下着姿のモデルに当ててハサミで時下にカットしていく立体裁断でした^^;時にはモデルの肩や肌から血が滲んでいたそうです・・・・(苦笑)CHANELという人も、元は某貴族の愛人さんで帽子屋さんから婦人服のお店を起こし・・・女性をコルセットから解放するようなジャージィのスーツやパンツを考案した働く自立した女性の走りみたいな人ですね。
CHANELのオートクチュールメゾンは、いちげんさんは相手にされないそうなので^^;そういう意味ではカラスみたいな自立した有名人に着て貰うとブランドイメージもUPしたのではないでしょうか??

プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲
(2007/05/09)
カラス(マリア)、ステファノ(ジュゼッペ・ディ) 他

商品詳細を見る

プッチーニ「トスカ」
カラスの代表作「歌に生き・恋に生き」マリアカラスの人生や生き方を象徴するが如く・・・そのものの歌詞にビックリ(@_@)します(笑)オペラ界の巨匠プッチーニの代表作をカラスが歌います。

マリア・カラス「永遠のディーヴァ」(没後30年ベスト)(DVD付)マリア・カラス「永遠のディーヴァ」(没後30年ベスト)(DVD付)
(2007/04/04)
カラス(マリア)、フィレンツェ5月祭合唱団 他

商品詳細を見る

母のコレクションで良く聴かされていたシリーズ最近、デジリマされて音質が少し良くなってきています。カラスはあまり良い状態の録音が残ってなくて非常に残念ですね。(;へ:)

フィリッパ・ジョルダーノフィリッパ・ジョルダーノ
(2006/06/21)
ジョルダーノ(フィリッパ)

 母に邪道と言われた・・・私達の世代はやっぱり♪フィリッパ・ジョルダーノかな?
2000年バチカンのミレニアム式典で前ヨハネパウロ2世ローマ法王(2005年没)の前で「アベェ・マリア」を熱唱し話題となる。スリムな身体に似合わず情熱的な歌唱法のアリアが印象的で元バレリーナだそうです。
商品詳細を見る


神々のシンフォニー
神々のシンフォニー
(2008/02/27)
サラ・ブライトマン、フェルナンド・リマ 他

商品詳細を見る

最近・・・・聴いてます
話題のサラ・ブライトマン・・・この方本当に・・・声も容姿も抜群に美しいですねぇ~♪
kissのポール・スタンレーや盲目のテノール歌手アンドレア・ボッチェリなどと共演。デュエット曲も網羅されてて・・・・尚且つ♪ファンタジックな所謂、ヒーリング系なのですが・・・ロックなテイストも感じる不思議なサラの世界を堪能できます。結構お薦め♪



Secret

TrackBackURL
→http://hinemosuroko.blog70.fc2.com/tb.php/1016-8c29d14a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。